猫背・巻き肩でお悩みの方へ。ファインジムが提案する姿勢改善トレーニング

こんにちは。福岡市中央区薬院の大人向けパーソナルトレーニングジム「ファインジム」です。

「最近、背中が丸くなってきた気がする」
「肩が前に入って胸が縮こまり、姿勢が悪く見える」
「首や肩こりがなかなか良くならない」

そんなお悩みを抱えている方はいませんか?
実はそれ、猫背や巻き肩の影響によるものかもしれません。

目次

猫背・巻き肩になる原因とは

猫背や巻き肩は、長時間のデスクワークやスマホ操作によって引き起こされる姿勢のエラーです。

具体的には

  • 首や胸の筋肉(肩甲挙筋、小胸筋など)が硬くなる
  • 背中の筋肉(菱形筋、下部僧帽筋など)が弱くなる
  • 骨盤が後傾し、その影響で背骨が丸まる

このように、日常の癖から硬くなる筋肉弱くなる筋肉があり、その結果として猫背・巻き肩といった姿勢の歪みへと繋がります。

ちなみに硬くなった筋肉にはストレッチ(緩める)、弱くなった筋肉にはトレーニング(強くする)が有効といわれています。

猫背・巻き肩をそのまま放っておくとどうなる?

猫背・巻き肩は一般的に姿勢の問題ですが、そのまま放っておくとどうなるのでしょうか?

猫背・巻き肩によって引き起こされる影響としては

  • 肩の位置がズレることによって、四十肩などの肩の痛みを引き起こす
  • 首コリ・肩コリの慢性化
  • 骨盤後傾によるポッコリお腹
  • 姿勢が悪いことで年齢よりも老けて見られてしまう
  • 呼吸が浅くなり疲れやすくなる

などなど。猫背・巻き肩による負の影響は、例を挙げだすとキリがありません。

特に40〜60代の女性にとっては、「慢性的な身体の痛み」「見た目年齢への影響」「お腹周りのたるみ」といった悩みと結びつきやすいため、早めの改善が重要です。

猫背・巻き肩改善に有効なアプローチ

ここからは、ご自宅でもできる簡単な運動をご紹介します。
ご自分で出来そうなものがあればぜひお試しください。

1. 胸を開くストレッチ

壁に手をつき、胸をぐーっと伸ばします。
→ 硬くなった胸の筋肉を緩めることで、前方にきている肩甲骨が後ろへ戻りやすくなります。

2. 肩甲骨を寄せる運動

立った状態で両肘を軽く曲げ、肩甲骨を背骨に寄せるよう肘を引き寄せる。
→ 弱くなりがちな「菱形筋」「僧帽筋下部」を活性化することができます。この時に首の筋肉に力が入りすぎないように注意しましょう。

3. 背伸びエクササイズ

左右の手を組み、手の平を上に向けながらのまま背伸びをします。
→ 背伸びの動きによって骨盤の前傾が自然と起こるので、姿勢改善の準備エクササイズとしてとても有効です。

ファインジムでのアプローチ方法

ファインジムでは、
「整える → 動かす → 鍛える」
の3ステップで姿勢を改善していきます。

  1. まずはストレッチで固くなっている筋肉(首、胸、お尻など)を緩めて動かしやすい身体を作る
  2. 肩甲骨や股関節を動かすエクササイズを行い、正しい姿勢を取れるようにする
  3. 体幹や背中の筋肉に負荷をかけて鍛えることで良い姿勢をキープ出来るようにする。

むやみに負荷をかけて鍛えるのではなく、正しい姿勢を自然に維持できる身体づくりを目指していきます。

まとめ

猫背や巻き肩は「姿勢のクセ」から起こりますが、正しいストレッチやトレーニングで改善していくことができます。

「見た目を若々しくしたい」
「肩こりや首の不調を軽くしたい」
「いつまでも元気で健康に過ごしたい」

そんな方は、ぜひファインジムで姿勢改善トレーニングを体験してみてください。

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ファインジム初回体験ページ

この記事を書いた人

ファインジム代表の藤本です。
一人でも多くの方に健康で快適な生活を送って頂けるよう日々サポートをさせて頂いております。
マンツーマンで理想の身体を手に入れましょう!
趣味はソフトボール、サウナ、子供と遊ぶこと。

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